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こんにちは。

今日は火鍋のスープについて語りたいと思います。

火鍋というと「辛い鍋」と思っている方も多いのではないでしょうか?

しかし火鍋は「赤いスープ」と「白いスープ」に分かれています。

そして白いスープは辛くありません。

この火鍋の中でも辛くない方のスープを白湯(パイタン)スープと言います。

今日はお子様にも大人気の白湯(パイタン)スープについてご説明していきます。

白湯(パイタン)スープとは?

白湯(パイタン)スープとは書いて字のごとく、白い湯ということです。

火鍋は最初は5つの味に分かれていたものが、2つの味になったという歴史がありますが、白湯(パイタン)スープは辛くて赤いいマーラースープと正反対に、辛くない白いスープを指します。

白湯(パイタン)スープそのものの定義は非常に曖昧ですが、一般的には鶏や魚介類、豚骨などを強い火力で長時間煮込み、白濁させて仕上げるスープを指します。

ラーメン屋さんで「白湯(パイタン)スープ」というときには鶏をドロドロになるまで煮込んだスープを指します。

ただし、火鍋においては「白いスープ」という意味しかありません。

店によっては豆乳を使っている白湯(パイタン)スープも

火鍋においては白湯(パイタン)スープは「辛くて赤いマーラースープに対して、辛くない白いスープ」という程度の定義しかありません。

そのため、火鍋店によってはスープに豆乳を入れて白さを出して、豆乳鍋のようにして食べることもよくあります。

yangyangの白湯(パイタン)スープ

yangyangの白湯(パイタン)スープは日本のラーメン屋さんと同じように、鶏をとにかく長時間コトコトと煮込んで作っています。

豆乳で白さを出すのは簡単ですが、それでは白湯(パイタン)スープは美味くありませんし、お店でお金を出して食べる意味もありません。

豆乳を買えば自宅でもできるからです。

ラーメンにしても極上の味

yangyangの白湯(パイタン)スープは鶏が白濁するまで長時間煮込んでいます。

鶏ガラだけでなく親鶏をふんだんに使用して、ラーメン店にも劣らないような本格的な白湯(パイタン)スープを作っているので、スープをそのままラーメンにすることもできます。

実際に、以前は店頭でラーメンもご提供しておりお客様からは非常に好評をいただいていました。

どこの白湯(パイタン)スープよりも旨味たっぷりの白湯(パイタン)スープだと自負しております。

子供でも辛いものが苦手でも火鍋を食べられる

yangyangの極上白湯(パイタン)スープはコクと旨味が自慢です。

そして火鍋の漢方との相性も最高です。

「辛いものが苦手でしたが火鍋を楽しむことが出来ました」「子供が喜ぶので白湯(パイタン)スープだけを注文させていただきます」など、yangyangの白湯(パイタン)スープは辛いものが苦手な方やお子様でも美味しく健康に召し上がっていただけます。

白湯(パイタン)スープ単品でご注文もお受けしておりますので、是非とも当店の白湯(パイタン)スープをお試しください。

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