こんにちは!
薬膳火鍋yangyangではネット通販にてご家庭で火鍋を食べられるセットを販売しています。
今日はご家庭でどんな風に火鍋を食べるのか、辛いマーラースープの食べ方についてご紹介していきます。
マーラースープとは
麻辣(マーラー)とは2種類の辛さの意味を表しています。
「麻」は、ピリピリと痺れるような、山椒や胡椒の辛さ。
「辣」は、ヒーヒーと口から火を噴くような唐辛子の辛さ。
火鍋のマーラースープは、要するに唐辛子の赤みが効いた辛いスープですが、厳密な意味は「鼻でピリリという香りを嗅いで、舌で唐辛子にヒリヒリした辛さを感じるもの」と解釈しておきましょう。
なお、yangyangの麻辣(マーラー)スープは、ただ辛いだけのスープではなく、独自のスープに数十種類の漢方食材、スパイスを調合することにより、辛さの中に旨みを残しましています。
お客様にも「スープに旨味が強い」とご好評いただいております。
マーラースープの食べ方
火鍋のマーラースープは次のような流れで食べるのがおすすめです。
- マーラースープをお鍋に入れ、沸騰するまで加熱する
- 弱火にして、マーラーの素Ⅰ、マーラーの素Ⅱを鍋に入れ、強火にし、一煮立ちさせる
- アクを取って完成
①マーラースープをお鍋に入れ、沸騰するまで加熱する
まずは、梱包されているマーラースープをお鍋に入れて、沸騰するまで加熱します。
yangyangの火鍋セットは店頭でお客様にご提供しているスープを寸胴からそのまま梱包しているので、水などを足す必要はありません。
何も足さずに、そのままお鍋に入れていただけます。
なお、マーラースープ1つの内容量は800mlです。
②弱火にしてマーラーの素Ⅰマーラーの素Ⅱを鍋に入れて強火にし一煮立ちさせる
沸騰したスープに、マーラーの素Ⅰ、マーラーの素Ⅱを入れて強火にします。
一煮立ちさせてアクが出たらアクをとって、鍋の準備は完了です。
③具材を煮込んで鍋スタート
火の通りにくい白菜やキャベツや、ダシが出るキノコなどから先に煮込みます。
また、人によってはラム肉から煮込むという人もいます。
とはいえ、基本的には食べ方は自由ですので、好きな具材を用意して、好きな順番で火鍋をお召し上がりください。
火鍋に合う具材
火鍋にはさまざまな具材が合いますが当店では店頭でお客様に次のような具材をご提供しています。
- 白菜
- キャベツ
- レタス
- 小松菜
- 水菜
- 大根
- ニンジン
- トッポギ
- 油揚げ
- 豆腐
またお肉もさまざまなお肉によく合います。
- 豚肉
- ラム肉
- 鶏だんご
- モツ
などを店頭ではご提供しています。
また、火鍋は海鮮にもよく合います。
- エビ
- イカ
- ホタテ
これらの食材に加えて、季節によってはカニなどもご提供しております。
お召し上がりの際には次の2点に注意してください。
- 肉は色が変わるまで煮込んでから
- 豆腐やつみれは5分以上しっかりと茹でる
yangyangの火鍋セットなら、ご自宅の冷蔵庫に残っている野菜やお肉などで、超本格的な薬膳火鍋をお召し上がりいただけます。
ぜひお試しください!